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2013年10月13日追加 その後の我が家の名鉄車両とその関係

 その後、我が家の名鉄車両にちょっとした変化がありました。

 まずは前回紹介のキハ8500系「北アルプス」。ちょっと手をかけて見栄えを良くしましたが、その車両はこれではありません。
 併結相手のJRキハ85「ひだ」。そうです、キハ85の貫通先頭車に幌座を取り付けたのです。「北アルプス」と繋げるためのTNカプラーも相まって、これで「らしく」なりましたね。

 ちなみに前にも書いたと思うけど、これはKATOの最初既製品に前照灯を改造でつけたものです。
 幌座がついたキハ85貫通先頭車、これで我が家の「ワイドビューひだ」は見慣れた顔になっただけでなく、「北アルプス」との併結対応工事が全部終わった訳です。
 幌座は KitcheN 製のを使いました。白に塗ったけど少しアイボリーかかっている色の方が良かったか?
 幌座をつけたキハ85貫通先頭車を編成中間に入れるとこんな感じです。こちらの貫通先頭車はTNカプラー化改造はしていませんので、「北アルプス」とは繋がりません。
 そして「北アルプス」と繋いでみました。幌の高さがピッタリ合っているのが嬉しいですね。
 写真を拡大するとそうは感じないのですが、実際に見ると「繋がっている感」がちゃんと出てますよ。
 こうして「北アルプス」はさらに見栄えが良くなり、走らせるのがさらに楽しくなりました。
 もちろん、キハ85系だけで走らせるのも楽しいですし、キハ8500系だけで走らせるのも楽しいです。

また、名鉄電車がひとつ増えていますので紹介しましょう。
私が大好きだったパノラマカーの仲間です。

 今回増えたのはグリーンマックス製の5700系。
 前面展望を重視した先頭スタイル、7000系パノラマカーと同じく連続窓により見晴らしの良い車内。私は、この車両はパノラマカーの末裔であり現在に生き残ったその仲間だと思っている。
 実は同じ車体の5300系には何度か乗った事あるけど、この5700系って乗った事がないんだなー。でもこの均整が取れた6両編成が大好きです。
 鉄橋を渡る光景はどんな車両を走らせても良いですね。
 我が家のグリーンマックス製の西武電車と同様、中間の連結器をマイクロエース製のアーノルトカプラーに交換し、連結面間を短くして雰囲気を良くしました。
 ついでに撮影したら上手く決まったので載せましょう、キハ8000系「北アルプス」です。特急気動車は、このように先頭車がいくつも続く編成が楽しいですね。

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