大井埠頭の車両基地を出て、東京駅へ向かう0系を空撮。
(函館〜東京線の日航機機内から)

走れ!超特急
このホームページのメインイベントです。


0系最終列車を「はしれ超特急」で見送ろう!

主催・栗原 明/この車両は拝島ゆき
後援・グッたいみすとさだまさし研究会関東地域

 1999年9月18日16時31分、名古屋へ向けて東海道新幹線最後の0系列車となる「こだま」473号が東京駅を出発。そしてこの列車の運行も無事に終わり、0系が誕生し、35年間休むことなく走り続けた東京〜新大阪間の鉄路の上から0系はその姿を消しました。

 現在、「のぞみ」への新型車両の投入による300系の「ひかり」格下げや、JR西日本への700系導入などにより、ついに山陽区間でも100系の「こだま」格下げが噂されています。すると当面は安泰と思われていた山陽区間の0系も徐々に西へと追いやられるものと思われます。

 そして、そう遠くない時期に0系は、35年以上に渡って休むことなく出入りし続けた新大阪駅から姿を消すに違いありません。

 その新大阪駅最後の0系を童謡「はしれ超特急」を歌いながら見送ろうというのが今回の企画であり、このホームページが行う唯一かつ最大の企画であります。

 「ビュワーン、ピュワーン」で歌い出すこの歌は、新幹線開業後に幼年時代を過ごした人なら誰でも歌ったことがあると思います。この歌の歌詞を見ると、この歌が紛れもなく0系の歌であることが分かります。時速250キロは出しませんでしたが、「青いひかりの超特急」「丸いひかりのボンネット」は紛れもなく0系です。

0系が私たちにくれた憧れと夢の恩返しとして、新大阪駅最後の0系を0系の歌で見送りましょう。

 まだ何時の話になるかわかりませんが、とりあえずこのような予告だけしておきます。詳細がわかったらこのページで公表します。

 この企画に賛同していただける方は、特に支障がなかったらで構いませんのでゲストブックへのお名前の登録をお願いします(強制はしません)。

「走れ!超特急」ゲストブック

ひとりでも多くのご参加をお待ちしています。


「走れ!超特急」トップページに戻る