構図は限られるが、微妙なカーブがあって撮影していて飽きない場所だ。昔の石神井公園駅はこうはいかなかっただろう。
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東急5000系10連の直通快急、この石神井公園駅から横浜まで乗り換え無しで行けるとは…しかもやってくるのは東急電車とは、凄い時代になったとしみじみ感じた瞬間だ。 |
さっき通り過ぎて行った東急5000系8連が、保谷で折り返して帰ってきた。子供の頃も「普通 保谷」ゆきを見送ると、それがすぐ帰ってきたのを覚えている。線路は変わっても、車両が違っても、その辺りは同じなんだなと思って一枚だ。
ちなみなこの写真、上り方のホームエンドから駅に侵入する上り電車を最望遠で撮るという荒技を使ったものだ。 |
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西武6000系の直通快急、「快速急行 飯能」として横浜から帰ってきたのだ。こいつが東横線を走っているというのは、先週あれだけ見たのにまだ信じられない。 |
20000系、しかも10両編成のトップナンバー。この娘が新宿線で鮮烈なデビューをしたのは今もよく覚えている。
ヘッドマークは東村山市の北山公園の菖蒲まつりって、それは新宿線だろ? |
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Y500系が撮れるかどうかの最後の掛けに出たのはこの列車。「各停 石神井公園」の行き先を掲げてやってきたのは東急5000系8連だった。しかもまたシャッター押した瞬間に英字表示になっているし…結論、今日はY500系にフラれたと、先週だって1回しか来なかったし。 |
振り返って、東急電車による「各停 石神井公園」の行き先がハッキリわかる写真を残す。 |
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続いてやってきた下り急行はスマイルトレインの10連だ。しかし手ぶれにより、本当にギリギリの写真になっちゃった。
この構図ではどんな電車も迫力がある。最望遠の勝利か? |
上りの直通快急は東急5000系10連、石神井を走る東急5000系の写真はかなり集まったな。 |
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東京メトロ10000系が、緩光線から急行線への渡りを渡って到着。この車両にもようやっと慣れて来た。 |
急行線から緩光線の渡りを渡る9000系。この顔にはやはり行き先幕がいいねぇ。「見慣れた顔」という感じがする。
今日は新しいカメラの最望遠撮影のテストも出来たし、いろいろ教訓も得たからそろそろ切り上げよう。 |
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本日最後の撮影は東急5000系、しかも最も東急電車らしくない行き先である「快速 西武球場前」だ。
この車両が狭山線を走っちゃうのか…なんか信じられないなぁ。 |
振り返って、東急電車が「西武球場前」という行き先を出しているのをしっかり記録する。東急電車が「快速」という種別を表示するのも、随分久しぶりのことではないかな? |
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