ホワイトベース乗員 |
ブライト・ノア |
ホワイトベース艦長、敵の奇襲を受け正規兵士が壊滅した際に健在だった者の中で最も最上位だった士官候補生。
…成り行きで艦長になってしまった男だが、この男こそが「機動戦士ガンダム」という物語を牽引していたと思う。 |
アムロ・レイ |
物語の主人公で主役機ガンダムのパイロット。戦う意義について悩み、敵兵との運命的な出会いを経て立派な兵士に成長する。
…従来ロボットものアニメの主人公に見られた熱血漢でなく、常に時代に翻弄される。故に当時は多くの若者が共感したのだろう。 |
フラウ・ボゥ |
サイド7でアムロの近所に住んでいた少女、現地徴用され最終的にはホワイトベースの通信士に落ち着く。
…この娘が着る特製の軍服はどこから出てきたのか? これが「機動戦士ガンダム」と出会ってから20年以上の疑問。 |
ミライ・ヤシマ |
自家用宇宙船のライセンスを持っていると言うだけでホワイトベースの航海士になった、連邦に影響の強い名家の令嬢。
…うら若き女性に「おふくろさん」はねーだろっと現在では思う。ひよっこの多いホワイトベースでスレッガーに惚れるのは今だから理解できる。 |
セイラ・マス
(アルテイシア・ソム・ダイクン) |
サイド7で医者を目指していた少女でホワイトベースでは最終的に戦闘機パイロットに落ち着く。その正体はジオン建国者の娘。
…何だかんだでアムロと良いコンビだった女性はフラウじゃなくてセイラ。10代とは思えない落ち着きがこの娘の魅力だ。 |
カイ・シデン |
サイド7から最後に避難してきた口ばかりの軟弱男、だがミハルとの出会いと別れを経て大きく成長する。
…最初の頃は「口だけ男」で本当に嫌な奴だった、最後の方の活躍と比較すればこの人が一番の「当たり役」かも? |
ハヤト・コバヤシ |
サイド7でアムロの近所にいた体育会系の少年、何の取り柄もないことが悩みだったがそのおかげで…。
…アムロに勝とうと頑張っても勝てない彼に感情移入した視聴者も多いと思う。結果フラウと結ばれる(「Zガンダム」)のだからいいではないか。 |
リュウ・ホセイ |
ホワイトベースで数少ない正規軍人の一人、我が儘ばかりの若者たちのまとめ役であったが…。
…「機動戦士ガンダム」では多くの兵が戦死するが、彼の死が一番印象に残った。 |
スレッガー・ロウ |
ジャブローからホワイトベースに乗り込んだ戦闘機パイロット、軟派ではあるが腕は確か。
…彼の登場期間は短かったが、その間に強烈な印象を残してくれる。何てったって台詞がいつもカッコイイ。 |
オスカ・ダブリン |
ホワイトベースのレーダー手、伝説の「通常の3倍の速度で接近」という台詞を吐いたのは彼だ。
…ホワイトベースの艦橋でいつもレーダーを見ているが、彼はいつ寝ているのだろう? |
マーカー・クラン |
オスカと共にレーダーを見ながら索敵を担当していた。
…オスカと同じく、休んでいる様子がないレーダー手。 |
カツ・ハウィン |
サイド7襲撃時に家族を失い孤児になった子供たちのリーダー、レツやキッカと共にホワイトベースやジャブローで戦果を挙げる。
…劇中での戦果は少ないが、幼いながらも下記2人を上手くまとめ上げた。 |
レツ・コ・ファン |
同じくホワイトベースになし崩し的に乗り込むことになった子供の一人、ジャブローで敵に見つかったときは彼の力は絶大だった。
…ジャブローでのシャアによるモビルスーツ工場爆破工作を阻止した立役者、見よう見まねでクルマを運転しちゃうからすごい。 |
キッカ・キタモト |
ホワイトベースの子供たちの中で最年少の女の子、大きなリボンと活発な性格で印象に残る。
…ホワイトベースに乗り込んできたランバ・ラル配下の兵士に果敢にも立ち向かう、幼い子供とはいえその精神は立派な兵士だ。 |
ハロ |
アムロが所有していたペットロボット、設定された時代の標準的な玩具らしい。
…こんなのにいきなり「脳波レベル落ちてる」とか言われたら、思わずぶん殴りそう。 |
パロオ・カシアス |
本来のホワイトベース艦長だが、サイド7の戦いで負傷してルナ2で下船。
…シャアの襲撃を知ると怯えて「逃げろ」と言うが、そりゃ自分が乗っている戦艦が今日知り合ったばかりの現地徴用兵ばかりじゃ仕方ないな。 |
その他地球連邦軍 |
テム・レイ |
アムロの父で地球連邦軍の研究者、ガンダムは彼が中心になって開発されたのだが…。
…最初に出た来たときは冷徹な技術者だったが、サイド6で再登場したときはまるで別人。サイド6での彼の方が印象に残っている。 |
マチルダ・アジャン |
ホワイトベースに度々やってきた補給部隊の女隊長、その美しさはアムロだけでなく多くの視聴者をも魅了した。
…戦争において兵站がどれだけ大切かと言うことを私に教えてくれたのがこの人。美しいだけでなくカッコイイ女性だった。 |
レビル将軍 |
地球連邦軍最高司令官、モビルスーツやニュータイプという新しい概念に理解がある。
…オデッサ作戦での活躍よりも、その後の宇宙での活躍と戦死が印象に残っている。 |
ウッディ・マルデン |
ジャブロー基地艦船修理部隊の責任者、ホワイトベースの修理に文字通り生命を賭して戦死する。
…なんで艦船修理部隊の責任者が、敵襲と知って攻撃に出るんだよ…。 |
ジオン軍 |
デギン・ソド・ザビ |
ジオン公国国家最高責任者である公王だが、公王とは名ばかりで政治的・軍事的実権は息子のギレンが持っている。
…冷たそうな表情の中に息子を思う人間らしい気持ちがあり、この人が国を統べる適任者であることがわかる。 |
ギレン・ザビ |
デギンの長男、ジオン公国総帥で事実上の最高指導者。自らの思想に溺れ驕り高ぶったことが彼を死に誘うことに。
…目的のためなら手段を選ばぬ冷たい男だが、「ポリアンナ物語」を見た後に彼の声を聞くと笑わなくていいところで笑えてしまう。 |
キシリア・ザビ |
デギンの長女、突撃機動部隊の司令であり、兄や弟と軍事的または政治的に対立する。
…あの〜、本当に20代なんですか? |
ドズル・ザビ |
デギンの三男(次男は設定上のみの存在)、宇宙攻撃軍司令でソロモンに駐留する。ソロモン陥落時は妻や子だけでなく多くの兵を逃がそうと試みる。
…ザビ家の中で最も軍人らしい男。戦いは数であること知っており、最悪の場合一人でも多くの部下が生き延びるようにする温情を持っている。 |
ガルマ・ザビ |
デギンの四男、地球方面軍司令の美男子。親の七光りで司令になったと言われぬよう奔走するが…。
…功を焦ったがために友人と思っていた人物に足をすくわれるが、彼の最期はある意味感動ものでジオン側の戦死シーンの中で最も印象に残った。 |
シャア・アズナブル
(キャスバル・レム・ダイクン) |
ガンダムの宿敵、物語に描かれる前の戦闘で華々しい戦果を挙げ「赤い彗星」と恐れられるが、アムロが兵士として成長すると…。
…「赤かったら通常の3倍速い」の張本人で、物語を敵の側から牽引する人物。数多くの名台詞を残した伝説のキャラクター。 |
ドレン |
シャアが率いる部隊の副官として初登場、シャア出撃中は指揮を完全委任されるなど信頼は厚い。「V」でキャメルパトロール艦隊指揮官として再登場するも…。
…満を持して再登場と思ったらあっけなくガンダムに撃沈させられてしまう、ある意味可愛そうな人。 |
ランバ・ラル |
ジオン宇宙攻撃軍がガルマ・ザビ敵討ち部隊指揮官として送り込んだ、良い意味でも悪い意味でも軍人らしい軍人だ。
…部下に慕われ、愛人まで連れて戦場に出てくる彼を見て、男なら誰もが「ああいう風になりたい」と思ったことだろう。 |
クラウレ・ハモン |
ランバ・ラルの愛人で常に行動を共にし、ラル戦士後はその後を追いようにガンダムに生還を期さない攻撃を掛ける。
…いつも私服なので正式な軍人なのか判断つかなかったが、最期はちゃんとサイズが合ったスーツを着ているってことは、軍服が支給される軍人なのだろう…。 |
コズン・グラハム |
ホワイトベースに捕らえられ捕虜となったランバ・ラル部隊の少尉、隠し持っていた爆薬で脱走を図るが…。
…「宇宙戦艦ヤマト」に出てきた名のないガミラス兵と同じく、私たちに「捕虜」というものを教えてくれた。その最期は悲劇的だったが。 |
マ・クベ |
オデッサの資源採掘基地の司令、資源採掘基地の秘密を守るため味方の行動をも妨害する。
…マ・クベと言えば壺とギャンだが、劇場版ではそれらのエピソードがカットされてチョイ役になっちゃったな−。 |
ミハル・ラトキエ |
ベルファストで物売りをして生きる少女だが、実はジオンが金で雇ったスパイ。ホワイトベースに忍び込んで情報を探ろうとするが…。
…一応ジオン軍属であると判断してこちらに記載した。しかしホワイトベース限定の軍服なんて、よくジオンが知っていたと思うし偽造できたなあと感心。 |
ララァ・スン |
アムロがサイド6で出会った少女だが、実はシャアによって見いだされたニュータイプ能力の強い少女で、アムロとは敵味方に分かれて戦場で再会することに。
…シャアを守るという正義で健気に戦う。あの声を聞くとどうしても劇場版「アルプスの少女ハイジ」を思い出す。「白いヤギが勝つわ」「クララは賢いな」。 |
民間人 |
カマリア・レイ |
アムロの母、戦争によって変わってしまった息子を見て嘆く。
…劇場版では女優の倍賞千恵子が特別出演、「自分の息子だけは他人様に銃を向けるわけがない」という思いを上手く演じてくれた。 |
イセリナ・エッシェンバッハ |
ガルマ・ザビの恋人だが父に交際を反対されている。
…多分、ガルマに「死亡フラグ」を立てたのは彼女。 |
カムラン・ブルーム |
ミライ・ヤシマの許嫁、戦争が始まってミライの行方が分からなくなったら必死に「探させた」という情けない男だが…。
…婚約者の前に現れれば現れるほど相手が幻滅するという情けない人。常に言い訳ばかりだが最後は男の意地を見せ、それはスレッガーにも理解された。 |