名台詞登場頻度 |
順位 |
名前 |
回数 |
コメント |
T |
U |
V |
合計 |
1 |
アムロ |
1 |
1 |
2 |
4 |
物語の主人公で多くの伝説的な台詞を残している。もっと紹介したい台詞は山ほどあるのだが、他のキャラとの釣り合いを考えると…。「悔しいけど、僕は男なんだな」という台詞は、当時小学生だった私の心を揺さぶった印象深い物だった。 |
シャア |
1 |
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3 |
4 |
アムロの好敵手として「哀戦士編」前半以外のほぼ全ての展開に登場していた。実は子供の時には全く覚えてなかったが、大人になって見ると印象に残った台詞は名台詞欄で紹介しなかった「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちをいうものを」という台詞だ。 |
3 |
ランバ |
1 |
2 |
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3 |
「T」の終盤と「哀戦士編」前半で「ホワイトベース」を苦しめた敵将、自分にはないものをたくさん持っているこの男の活躍にしびれた。彼が最期に言い残した台詞は、今も昔も心に響いた。 |
4 |
カイ |
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2 |
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2 |
アムロと同等の我が儘だった上、軟弱で自分の意志では戦わなかった男が、ミハルという少女一人の存在で大きく変わる。この名台詞欄で挙げた二つの台詞は、そんな彼の変化前と変化後という結果となった。特に変化後の台詞では、「正義」が普遍的ではないと言うことを教えられた。 |
ブライト |
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2 |
2 |
「ホワイトベース」艦長の彼がこのコーナーで名台詞欄に上がった台詞は、不器用で好きな女性に好きと言えないもどかしさを描いたものばかりだ。だがそんな彼が「ホワイトベース」の先頭に立って戦っている姿を記憶している人は多いことだろう。 |
スレッガー |
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2 |
2 |
「ホワイトベース」主要乗員の中で最もカッコイイのは、途中から乗り込んだこの男。サイド6でミライを叱りつけたあの台詞は、当時の私も「この男カッコイイ」と唸らせた。だからこそその最期が唐突にやってきたときは、驚いたし哀しくもあった。 |
ギレン |
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2 |
2 |
ジオン公国の事実上の主権者、この男の狂気に満ちた台詞はこの物語を大いに盛り上げたのは事実だ。やっぱり「T」のラストで演じられた演説に尽きる(名台詞としては取り上げなかったが)。 |
8 |
ナレーター |
1 |
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1 |
「機動戦士ガンダム」という物語に、伝説となった名解説を入れた波平さん。冒頭の舞台設定を説明する解説はも、物語への期待を誘う名解説だと思う。お台場で実物大「ガンダム」を目の当たりにしたとき、「人類が増えすぎた人口を…」と頭の中で再生された。 |
オスカ |
1 |
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1 |
「通常の3倍」の張本人だが、普段はあまり目立たない人。しかしいつもレーダー監視しているけど、当直体制とかないのか? |
ワッケイン |
1 |
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1 |
「ホワイトベース」乗員の前では冷たい態度を取ったが、実は彼らのことを案じているという姿勢に劇場版では直された。彼の「寒い時代だと思わぬか?」という表現も今となっては伝説だろう。 |
ガルマ |
1 |
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1 |
彼は死の直前に多くの伝説的な台詞を残した。名台詞欄に挙げたもの以外に「謀ったな」も伝説的な台詞だろう。劇中では「坊や」として登場し、徹底的に「坊や」を演じ、最期は国のために死んだ彼の存在そのものも、このアニメの「伝説」のひとつだろう。 |
カマリア |
1 |
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1 |
アムロの母、子供が変わってしまった事で苦しむ姿を見事に演じた。彼女の姿を見ていると「子供の成長」というのは大事だが、親の立場としてみるとそうでない場合もあるとよく分かる。 |
セイラ |
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1 |
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1 |
この人が1度しか名台詞に出ていないと言うのは意外だった。そう言えばフラウやミライもこの欄に名前が挙がってないんだよね。テレビアニメ版だとちょっと違う傾向になったと思うのだが。 |
マチルダ |
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1 |
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1 |
マチルダさーん、マチルダさーん、マチルダさーん…。 |
ハモン |
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1 |
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1 |
マチルダとは違う意味でのカッコイイ女性だったと思う。こんなきれいな女性に、あんな名台詞のような言葉を言われてみたい。 |
ミハル |
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1 |
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1 |
ジオンのスパイとして利用され続けた少女が、最期に覚醒したあの台詞は心に染みた。赤毛でそばかすの少女って…でもしゃべり方はどっかの寄宿学院のメイドだったな。 |
ウッディ |
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1 |
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1 |
「婚約者が守っていたから」という理由で、その戦艦をも愛してしまうというのは男だからこそだろう。そう、乗り物には生命が宿っていて、それを愛した者達の生命も吹き込まれているという思いを彼は演じたのだ。その気持ちは男だからこそ理解できるとと思う。 |
ドレン |
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1 |
1 |
兵達を怯えさせないために自分が潰れてはならない、そんな上官として当たり前にしなきゃならないことをああも生命掛けで出来るのだから凄い。会社でこの人が上司になったら一生ついて行く。 |
ララァ |
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1 |
1 |
「めぐりあい宇宙編」では圧倒的な存在感がある彼女だが、名台詞には恵まれていない。だがそのただ1回の名台詞には、女性としてのシャアを慕う気持ちがうまく演出されていて正直萌える。同じ人が数年後にアンネットをやったときの変わりようと言ったら…。 |
ドズル |
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1 |
1 |
この男の名台詞は、家族への優しさを敢えて隠して軍人としての死に様を優先させたものであった。最期の瞬間と比較してみると、「地位」と「戦場」は本来優しい男をも悪魔に変えてしまうという事が明確に描かれている。 |
ジオンの整備兵 |
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1 |
1 |
名もない整備兵が「機動戦士ガンダム」終盤で最も有名な台詞を吐くことになるなんて…「あんなのは飾りです」だけなら伝説にならなかっただろう、「偉い人にはそれがわからんのです」がついたことで、彼は「機動戦士ガンダム」という伝説の表舞台に立つことが出来たのだ。 |