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 では、ここからは我が家の「中央線」をテーマにした車両を紹介しよう。

 我が家の2本のE233系、右は今回紹介した中央快速線仕様のKATO製品の「H編成」、さんざん語ったがグリーン車を増結して12両編成にした。
 そして左が青梅・五日市線仕様の「青編成」、TOMIX製品だ。
 こうやって青梅線内でのすれ違いが再現できる。
 「H編成」と「青編成」に外見上の違いは殆ど見られない。でも青梅線の奥の方で4両でのんびり走ったりしているので、E233系のまた違った姿を見ることが出来る。
 続いて先代の中央快速線の主、201系である。
 201系が姿を消して、もう4年が過ぎたんだなぁ。まだついこないだまで中央快速線にいたように感じているけど。
 高架化した国立駅にだって、僅かな期間だけど入っていたんだよね。
 我が家の201系は末期の末期という設定にしてある。E233系に合わせた高尾方に付属4連がつく編成に変えてある。だけど中間運転台の種別札差はつけたまま、外すのが勿体なくて…。
 こういう光景、もう何度も何度も見たなぁ。今でも模型で走らせると201系の時代が懐かしくなってくる。
 現在の「あずさ」「かいじ」の主役、E257系。
 私はつい一昨年まで、立川以西でこれに乗ったことがなかった。今でも立川〜大月間でこれに乗ったことがない。
 私がこれに乗るのは、決まって東京〜立川間、朝の東京行きの「あずさ」、夕方の東京始発の「かいじ」、そして「中央ライナー」「青梅ライナー」だ。
 JR在来線特急車両で、最もグリーン車に乗った回数が多い車両もこれだ(ただし「中央ライナー」「青梅ライナー」に限る)。
 この非貫通タイプの「顔」が好きだ。貫通タイプの方はどうも複雑すぎて…。
 だからいつも、この模型を走らせるときは11両フル編成で走らせる。9両で走らせることはあまりない。
 橋梁上を行く、11両フル編成で走らせていることがよくおわかり頂けると思う。
 編成で見ると、このデザインはとてもきれいなんだよなー。それとこの増結車2両だけで走らせることが出来たら楽しそう。

 写真集はまだまだ続くよ。

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