2026年7月4日、私は西武新宿線と青梅街道が交差する踏切へやって来た。ここは古くからの街道である青梅街道を移転させずに交差させるため、後の西武新宿線となる西武鉄道(旧)村山線がSカーブを二度繰り返した場所だ。踏切の少し西側がふたつのSカーブの接続点で、そのあたりでカメラを構えるのがここでの撮影のセオリーだ。
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自宅を出発したときには小雨模様だったが、撮影地に着く頃までには雨は上がった。
撮影ポイントに着いてカメラを構えると、最初にやってきたのは20000系の上り各停。
厚い雲が掛かっていてちょっと暗く、前照灯の明かりが眩しかった。 |
すぐに下り各停で新2000系未更新車がやって来た。これは2087編成だ。
やっぱりこのSカーブを、編成をうねらせながらやって来るこの光景は良いと思う。 |
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6000系の上り急行がやって来た。
これが私がここで撮影した最初の「白顔」の6000系となった。 |
| 下りにも「白顔」の6000系がやって来た。この6103編成は「白顔」では最も古い編成だ。 |
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続いて上り各停に未更新の新2000系。これは2073編成だ。
ここも正面どーんで撮影できるが、やはり下落合のカーブの方が迫力があったなぁ。 |
「そろそろ上り特急が来る時間だ」と思った瞬間、下り接近で踏切鳴動。
「ええっ!? 今から下り?」と思いつつもカメラを向けると、「新宿線の6000系」こと6107編成の下り準急がやってきた。
もう上りも接近してる、ヤバい、カブられる! |
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前写真を撮り終えて慌てて振り返ると、上り「小江戸」号の顔が遠くに見えていた。
そして上手い具合に6107編成との「すれ違い写真」になってくれた。
こういうすれ違い写真って、狙って撮れるものではないですからね。運要素が大きいから。 |
そして今回の上り「小江戸」号の後撃ちが、今回のトップ画像ということだ。
上り「小江戸」号が走り去ると、すぐに下り接近で踏切鳴動…これは下りの「小江戸」号のはずだと、カメラは構えたままだ。
予想通り、下りの「小江戸」号がカーブに身をうねらせながらやって来た。 |
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下り「小江戸」号を後撃ち、望遠も効かせてその後ろ姿を克明に記録しようと試みた。
写真そのものは良いんだけど、連結器がだらしなく曲がっているのがなぁ…。 |
この時刻の下り「小江戸」号が走り去ると、その続行でやってくる下り急行は数少ない40000系の運用だ。ここで40000系を撮りたい…。
だが、下り急行より先に上り急行が接近。
やってきたのは今度は上りに貴重な銀顔の6000系、6102編成が来た。
そしてこの時、既に下り急行も接近していた…ダメだ、40000系はカブられて撮れない。 |
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6102編成と40000系のすれ違いは、ちょうど青梅街道の踏切上となってしまい、40000系を前から撮ることは出来なかった…。
後撃ちもこんな厳しい写真になってしまったし…トホホ。 |
続いてやって来た上り急行は、6000系トップナンバーである銀顔の6101編成。
この場所での撮影で、銀顔2編成がいきなり揃うとは。
この時間帯は撮りたいものが続いたので気が抜けなかったよ。 |
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6000系銀顔タイムが終わると、下り各停で新2000系がやって来た。
更新車の2093編成だ。 |
続いて下り急行と上り各停が目の前ですれ違う。
どっちも30000系スマイルトレイン。急行は10連で各停は8連、電気連結器の有無で違いがわかる。 |
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続く30000系スマイルトレインの各停は、伝説の5000系「レッドアロー」が描かれた「昭和トレイン」のヘッドマークを掲げている。
西武新宿線にはまだ昭和時代設計の車両が現役なんだから、「昭和トレイン」はそれでやればいいのにと思った。
そういえば西武新宿線系に昭和時代製造の車両ってどれだけ残っているんだろう?
国分寺線の2053編成(昭和63年製)以外残ってるの?
あ、新2000系4連の2520番台の編成が残ってるわ。 |
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