心象鉄道11.西武線の仲間達 

子供の頃の西武新宿線の象徴・701系

本記事の模型車両撮影に使った貸しレイアウト
東京都西多摩郡瑞穂町「ファインクラフト」さんです。
(JR八高線箱根ヶ崎駅徒歩20分・駐車場完備)

「心象鉄道」に戻る


 本コーナーは、二本立ての構成となっています。
「私の鉄道の原風景」・新宿線
(2021年11月7日 20000系を公開)

 小学生に上がると同時に西武新宿線沿線に越してきた私にとって、70年代末期以降の西武新宿線はまさに「原風景」そのものである。
 そんな子供時代から少年時代、そして大人になるまでの西武新宿線を中心に模型で再現している。
「ちょっとおでかけ」・池袋線
(2017年5月19日 101系まとめてのページに写真追加)
 小学生時代、学校の遠足、親に入れられていたボーイスカウトの活動、家族でのハイキングや野球観戦など、子供時代の「ちょっと足を伸ばしてのお出かけ」の記憶は池袋線だ。そこには同じ鉄道会社なのに新宿線とはこれまた違う世界が拡がっていて、子供心にちょっとした「旅」気分を感じていた。
 そんな子供時代の池袋線から、大人になったばかりの90年代初頭頃までの池袋線を模型で再現している。
 
我が家の西武電車編成表(2021年11月7日 修正)
私が持っている西武電車の模型、どの車両を何両持っているか
文章だけではわかりにくいので、編成表にまとめてみました。
こちらからも各車両の解説へ行けるようにしています。
なお、ここでは貨物関連については対象外としています。

西武鉄道全体を対象とした企画
 
「クイズ!FS372」

Nゲージで数多くの西武電車が製品化されたが、その足を彩る台車も例外ではない。
ここでは模型の台車を見て、それがどの製品の台車であるかというクイズを通じて、
模型メーカー各社のFS372台車を紹介しよう。
(ひとつだけFS372でないのが混じってますが、ツッコミ無用ということで)

心象鉄道に戻る