名台詞登場頻度 |
順位 |
名前 |
回数 |
コメント |
1 |
沖田 |
3 |
やはりヤマトを束ねるリーダーが堂々の1位。3回登場は彼だけ。
何度聞いても、最終回の台詞には泣かされる。 |
2 |
シュルツ |
2 |
2位は最初にヤマトに立ちはだかり、印象的な戦死が描かれるシュルツ。
本作ではデスラーへの忠誠だけでなく、家族を想い愛するという新しい面が描かれた。2話のガミラス語初披露も驚き。 |
古代 |
2 |
本作の主人公だが、旧作と比較してキャラが増えたために登場回数も減り影が薄い存在に。
戦闘機乗りに「必ず生きて帰れ」と訴える5話の名台詞はカッコ良かった。 |
メルダ |
2 |
連絡員として二度にわたりヤマトに乗り込む、ガミラスの女パイロット。
22話のテロン人の本心をえぐる台詞は、とても印象的だった。 |
百合亜
(ユリーシャ憑依中) |
2 |
可憐な少女の乗組員として登場だが、百合亜本人は名台詞なし。彼女の名台詞は全て憑依したユリーシャによる。
19話でまさかまさかの「何故コスモリバースを持ってきてくれないのか」と問わないのかと迫る台詞は、印象的だった。 |
ドメル |
2 |
ヤマト・イスカンダルストーリーで最も印象的な敵将校は間違いなく彼、本作では狼らしく正攻法でヤマトに挑んでくれた。
20話の敗北を認める台詞がとても印象的。同時にドメルが艦隊総攻撃を仕掛けた事自体が間違いだったと公式にも認められたことに。 |
島 |
2 |
古代の友でありサブ主人公のはずだが、古代以上に影の薄い存在に…。
16話の薫・伊東コンピの反乱では、これを食い止める短い一言がとても印象的だ。 |
8 |
土方 |
1 |
「さらば」や「2」以降のキャラであるが、本作ではそれ等旧作の設定を引き継いだ上での登場に驚いた。
彼の名台詞は、「ガミラスは謎に包まれている」ということを上手く示しており、ナレーションを繰り返されるより好印象であった。 |
真琴 |
1 |
佐渡と共に医務室で働く新設定の女性看護士、胸の大きさが印象的だ。
その名台詞は、旧作を知る誰もがアナライザーに言いたくてたまらないことを劇中で代弁してくれたのが好印象。 |
山崎 |
1 |
「新たなる旅立ち」以降の作品で後付け設定された機関部員で、旧作の設定に沿っての登場。
名台詞では彼の沖田に対する信頼と、艦に乗り込む心意気が見られてとてもカッコイイ。 |
篠原 |
1 |
旧作の山本が「女性化」されたために設定された新キャラ、航空隊のナンバー2らしい。
隊長の加藤に対し、家族に対して素直になるよう訴える台詞に痛く感動した。 |
真田 |
1 |
ご存じ第一艦橋の名物キャラ、本作では明確に「副長」の立場となり、沖田不在時はヤマトの指揮を執る。
本作では名台詞に恵まれなかったが、唯一の名台詞欄登場では「人間の意思」というものに深く切り込んでいて印象深い。 |
島 大吾 |
1 |
本作で始めて明確にされた島の父、芹沢の命でガミラスに先制攻撃をした張本人。
だがその回想シーン中での名台詞は、心の底で先制攻撃を悔やむ印象的なものだ。 |
榎本 |
1 |
旧作にはなかった「甲板員」という役回りで掌帆長、声が野原ひろしなので…(以下略)。
彼の名台詞は、古代の独断を支持して協力するカッコイイ「兄貴分」としてのもの。彼のキャラクターが滲み出ていて好きだ。 |
玲 |
1 |
旧作の山本 明が女性化してあきらちゃんに。最初は主計科員だったが、ヤマト航空隊の無敵のエースとなる。
彼女の名台詞では「偵察」という任務で一番大事なことを教えてくれた。でもあんな対応じゃ篠原が勘違いするのも無理はない。 |
伊東 |
1 |
旧作にはなかった「保安部」の長、常に人を見下す態度を取り、異星人に対する疑心が人一倍大きい。
だがその最期は、積み上げてきた「悪人」という役柄を破壊した。その最期の台詞は素直になれない彼の本心だろう。 |
ノラン |
1 |
ザルツ人特殊部隊としてヤマトに乗り込みユリーシャと間違えて雪を拉致、最後まで雪の警護という任務に忠実であった。
彼も名台詞は最期の一言、名前も知らないままに惚れた女性を最期まで想い続け、その為に犠牲になる気持ちを上手く再現。 |
ハイニ |
1 |
次元潜航艦UX−01の副長、声はバート・トーマス(by こんにちわアン)。
彼の言動はUX−01艦やフラーケンについて視聴者が言いたいことの代弁が多い、25話では同じタイミングで同じ相づちを打った視聴者もいることだろう。 |