私はこのゲームを最初に手にしたのは、「Train Sim World」として発売された2017年春だったが、当時の私のPCではこのゲームが快適に動く環境ではなく1~2度程度起動させただけでお蔵入りになってしまった。
その後2019年にPCを買い換えた際にもこのゲームを起動したが、今度は快適に動くものの「CPU温度が高すぎる」という警告が頻繁に出るために怖くてプレイできずにまたお蔵入り(他のゲームではそんな警告は出なかったのに…)。
そして2022年5月末にPCを買い換えた時に「Train Sim World 2」を起動させてみたら、今度は正常に動いた。ということでこの一ヶ月ほどこのゲームを楽しんでいるということだ。
この「Train Sim World 2」をここでは簡単に紹介してみよう。もっとうまくスクショが取れるなら、マップの紹介をしてみたいんだけどなぁ。
・世界の車窓から
私が「Train Sim World 2」で最も気に入っているマップは、この「Peninsula Corridor: San Francisco
- San Jose Route」だ。サンフランシスコから南へ延びる通勤路線で、アメリカンタイプの大型ディーゼル機関車がダブルデッカーの客車を牽引する路線だ。
機関車は「F40PH」、以前にも本サイトで紹介した機関車だ。
これも「Train Simulator」のマップを紹介ている「Arosalinie: Chur - Arosa Route」だ。「Train Simulator」の時との違いは、アレグラ号がないこと。
GE 4/4 II形電気機関車を、日本の旧国鉄の新性能電気機関車の特急色に塗り替えてみた。意外に似合うぞ。